カテゴリ
休廊日
最新の記事
以前の記事
2024年 10月 2024年 09月 2024年 05月 2024年 04月 2023年 12月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 05月 2023年 04月 2023年 01月 2022年 12月 2022年 11月 2022年 10月 2022年 09月 2022年 08月 2022年 04月 2022年 03月 2022年 01月 2021年 12月 2021年 11月 2021年 10月 2021年 08月 2021年 06月 2021年 05月 2021年 04月 2021年 01月 2020年 12月 2020年 10月 2020年 08月 2020年 06月 2020年 04月 2020年 03月 2020年 02月 2019年 12月 2019年 11月 2019年 10月 2019年 09月 2019年 08月 2019年 07月 2019年 06月 2019年 05月 2019年 04月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 04月 2018年 02月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 06月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 最新のコメント
ライフログ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
Mishōtai- From Mirrors to Kakebotoke
御正体(みしょうたい)とは、 日本の神々は衆生を救うために仏が仮の姿で現れたもの、とする 本地垂迹(ほんじすいじゃく)の思想に基づいて、 神の正体としての仏を表現した鏡像、または懸仏(かけぼとけ)です。 Mishōtai are representations of native Japanese Shintō deities that have temporarily manifested in their Buddhist forms in order to save the people of this world. Different deities each assume a specific Buddhist form according to the honji suijaku theory of Buddhist-Shintō syncretism, and they are most often represented by engraved mirrors or "hanging Buddhas" called kakebotoke. (線刻阿弥陀如来鏡像 平安時代) [Mirror with Amitabha Tathagata (J: Amida Nyorai)] こちらは、円形の銅版に阿弥陀如来坐像を線刻で表しているという点では鏡像ですが、 全体に鍍金が施され、釣手がある点は、懸仏とみなすこともできます。 このように御正体は、本当の鏡に線刻した鏡像から、 次第に懸けられる形(懸仏)へと移っていったことが推測されます。 This is a bronze disc with an engraved image of Amida Buddha on its reflective surface, which would normally classify it as a mirror. But as the entire body of the piece is gilt and there are two small loops at the top that would have been used to hang the piece, it can also be considered a kakebotoke. We can imagine in this piece the way that mishōtai began with engraving images on actual mirrors, and then gradually moved toward being suspended. 余談ですが… 薄いです! From the side you can see how thin it is!
by londongallery
| 2011-10-20 15:15
| SHIROKANE ご案内
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||